「愛されている充実感」

不登校でもOK・新潟中央学院

潜在意識が
綺麗な女性の場合は、場所が自宅の寝室だろうがセッションルームだろうが、
非常に質の高い「愛されている充実感」に達します。
大切なのは、相手のテクニックではありません。

   
自分の潜在意識です。セックスに対する考え方や姿勢、毎日の過ごし方などが、潜在意識に絶えずメッセージを送り、影響を与えています。

そして、その潜在意識による影響を受けながら、私たちは毎日を過ごしています。
顕在意識(意識できる意識)で悪いことを考えれば、
そのメッセージは必ず潜在意識に伝わって内容を書き換えます。

そして、内容を書き換えられて悪化した潜在意識から、絶えず濁ったメッセージが立ち上り、顕在意識に影響を与えるのです。

だからこそ、この悪循環を断ち切る必要があります。

自力でこの悪循環を断ち切るのが困難な理由は、
すでに出来上がってしまった悪循環の輪のどこから手をつけていいのかが判断できないからです。

でも必ず「ここ」というポイントがありますから、安心してください。
そのポイントを見つけて潜在意識の改革を始めれば、本物の恋愛観を経験する日が見えてきます。

さあ、本物の恋愛に身も心もとろけさせている自分を想像しましょう。
   
価値観の進化
年齢とともに価値観が変化していきます。
この変化は「進化」と呼ぶべきものであって、本来あるべきものです。

ところが、価値観の進化が適切に生じないと、ある程度の年齢に達した時点で苦しみが始まります。
自分の価値がガクッと下がったように感じるのです。

30代半ばでこの感覚を強く覚える人が急増します。
10代の頃は「若い」ということ自体が価値あるものであり、若さに頼って何かを成し遂げることが多いわけです。

たとえば外見的な美しさを利用して恋人を手に入れたり、短いスカートから脚を覗かせて男性の目を引く。
10代なら、使える武器がほかにありませんから、これでいいのです。
  
しかし、恋人にしてみれば、それ相応の成長は期待しているわけですから、
いつまでも同じ価値観にしがみついている
(つまりいつまでも外見にばかり気を取られている)女性は、
そのうちに愛想を尽かされてしまいます。

早いうちに手放したいと思われるか、それが難しければ適当にあしらって別のものを大切にしようと思われるか、です。

外見的な美しさを否定しているのではありません。
その美しさがどこから来るかが問題なのです。
10代の幼い頃は内面が未熟ですから、内面の充実を武器にすることができません。

でも、20代も後半に差しかかろうという女性は、適度に内面が成熟し、
潜在意識が浄化してこなければ、「この年齢にしては底が浅い」と判定されてしまうのです。
  

対象となる相手の年齢も関係しています。

10代の頃は相手も幼い男の子たちであることが多く、彼らには内面的な美しさを評価する余裕も能力もありません。

しかし男性が30代以上にもなってくれば、女性を見る目も肥え、内面まで見抜くようになります。

ですから、化粧やファッションなどの外見的な美しさを気にするばかりで、
内面(すなわち潜在意識)を一生懸命磨いていないと、「中身がない」ように見られてしまうのです。

あなたがまだ10代なら、まだいいでしょう。若さという特権を十分に使ってください。
でも、20代後半になったら、今すぐに心の修行に取りかかりましょう。
潜在意識の浄化です。潜在意識が美しくなれば、もう無敵です。

本当の美しさ、本当の色っぽさ、本当の女らしさが自然ににじみ出てきます。
「若い子にはかなわない」と思っているあなた。
「若い子」の価値観で物を見ていませんか? 
相手の土俵で勝負したら、かなわないに決まっています。

それから、「人は生まれつき平等で価値の高いものだから」という価値観を言い訳にして自分磨きをサボっている人も、
いつの間にか「誰からも相手にされなくなっている」事実に気づいて愕然とします。
すでにその経験のあるあなた、ショックだったでしょうね。
「そのままの私を好きになってくれたんだから」と思って安心し、気が緩んでいる人も同様です。
あなたが相手を見て評価している以上に厳しい目で、相手もあなたを見ています。
  
潜在意識の「書き換え」をして、本当の自分に磨きをかけましょう。
本当に美しい女性は、常に前向きです。
本当に美しい女性は、常に行動的です。

「潜在意識を綺麗にするために、今、何ができるか」を常に意識しているからです。


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